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ＧＥＮＥＳＩＳ（ジェネシス）は、セガＭＤ（メガドライブ）の北米版です。
ソフトは日本の本体で動くものと動かないものが混在しています。
大雑把に分けると３タイプです。
�．�ートリッジの形を利用したプロテクトがあるもの。
�▲廛蹈哀薀犲�体が動かないエリアプロテクトがプログラムされたもの。
��どの本体でも動くもの。
ジェネシス�兇�発売されるまでは�，�主流でした。�，魯愁侫箸�刺さってしまえば
動作するので、本体を開けて直接ソフトを刺したり、古いタイプの変換機を使ってもＯＫ。
３２Ｘを使うか、ＭＤ�兇任△譴佗當未貌阿�ます。
エリアプロテクトが掛けられた�△聾經�のソフトに多く、これは日本のＭＤ本体だけでは
どうしようもありません（改造は不明）。裏にスイッチのあるタイプの変換機
（スーパーメガキー、マジックキー）などがあれば日本のＭＤでも動かせます。
変換機も裏面にスイッチの無いタイプは�，砲詫�効でも�△砲鰐砧呂任垢里任潅躇奸�
��は細長いカートリッジで、基本的にプロテクトの無いものです。
動作環境はソフト紹介文に全て明記していますので、お間違いのないようにご覧ください。
ＥＡやアコレード社の初期ソフトは例外的に動かないことが多いのでご注意。
ＳＥＧＡ−ＣＤ（セガＣＤ）
メガＣＤの北米版です。これは日本のＭＤとは互換性がないので、ジェネシス本体が
必要になります。ジェネシス同士なら初期型でも�兇任發匹鵑柄箸濆腓錣擦任癸錬砲任垢�、
ジェネシス３では使えません。昔、メガＣＤでセガＣＤソフトを動かすものも存在しましたが、
現在では入手することはかなり難しいと思います。
３２Ｘ
３２Ｘ本体は日本のものと同じようなので、３２Ｘ自体は海外版でなくても問題ないようです。
しかし３２ＸＣＤのタイトルはジェネシスとセガＣＤが必要です。
カートリッジにプロテクトが有る場合もあり、その場合はジェネシスか
変換機が必要になります。
この際、安定が悪いですが３２Ｘと本体の間に変換機をかませないとなりません。
互換機：
レトロフリーク。レトロン５：近年発売された本体で、日本、海外の主要な
レトロゲーム機ソフトに対応。動かないソフトもあると思いますが、
実機に特にこだわりがなければこれらが現在最高峰の互換機です。
セガCDと３２Xには未対応。
ゲームジョイ：一時期アジアでリリースされた互換機で、
大雑把に言うとメガキーが内蔵された廉価ジェネシス３といった感じのものです。
裏面にスイッチが有り、世界のＭＤゲームがプレイできるので
コストパフォーマンスが良いのですが、コントローラーはペコペコ、音はモノラルで悪い、
ＣＤや３２Ｘなどとの互換性もないです（コントローラーは互換あり）。
Ｘ−ＥＹＥ：北米版のワンダーメガです。つまりジェネシスとセガＣＤの一体型ですが、
３２Ｘとつながらないという弱点が有ります。
ＣＤ−Ｘ：日本で未発売のジェネシスとセガＣＤの一体型で、３２Ｘも使えます。
さらに非常にコンパクトです。手に入りにくく、値段が高いのが弱点。
ジェネシス３：北米で最後にリリースされた機種ですが、
コンパクトさ以外はあまり優れた点は無く、３２ＸやＣＤも使えません。
日本のＳＦＣ、またはポケファミＤＸがあれば、「ＭＤアダプター」を使う手もあります。
この変換機はＭＤでは使えませんが、上記のハードでプロテクトのあるソフトも
だいたい動かすことができます。
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