北米、欧州で発売された初期のDSソフトは日本の本体でも動作します。
ただし「DSi」以降の海外ソフトは地域制限が設定されており、
日本の本体では使えなくなっています （ポケモンなど一部例外あり）。

「DSiの機能を使う、地域制限ありソフト」は比較的少数ですが、
これらは外観から動く・動かないが見分けられないため、
購入の際は動作環境をしっかりチェックしましょう。

海外の３DS用ソフトは日本の本体では動作しません。
プレイするには 海外版の３DSか２DS本体が必要となります。

DSは本体バリエーションが多いのが特徴。下記に大雑把な特徴を書きます。

初代DS：最初のモデル。画面がやや暗い。GBA対応。
DS Lite：初代の小型版。ここから画面が明るくなりました。GBA対応。
DSi：カメラなどの新機能が搭載。ここからGBA用ソフトが使用不可に。
DSi LL：画面が大きいDSi。
3DS：ここから３D対応。
3DS LL：画面が大きい３DS。
New3DS ：３DSの新型。一部ですが専用のソフトもあります。
New3DS LL：上記の画面が大きいバージョン。
2DS：比較的安価なかわりに３D機能が無く、折りたためない。
2DS LL：上記の画面が大きいバージョン。折りたためる。